2017年5月16日火曜日

日本舞踊でラジオ体操を踊ったよ

デザインシステム研究スクーリング2日目は寝不足で朦朧とした脳みその中ではじまった。
脳みその中はさっさと寝ればいいのにバカみたいに見続けた玉三郎様のお姿でいっぱい。
虚ろに美しい日本舞踊の世界を見ながらスクーリングは進んでゆく。

2日目は1日目で見えてきただろう卒業制作のテーマを、卒業制作というものに落とし込んでゆくためにどうしたらいいか、何か必要なのか、そんなようなことをまるで大海に落とした指輪を探すように探ってゆく。

ぼくのテーマは日本舞踊。
そう、日本舞踊。
で、なぜかラジオ体操を日本舞踊で踊ってみようということに・・・。

たぶんコミュデもだけど、「やってみる」「試してみる」ということがとても大切とのこと。
それが最終的な作品にならなくても、その経験は確実に経験値として積み上がり、最終的な作品のレベルに直結するということらしい。
ドラクエだってそう。
スライムやドラキーを倒したところでゲームのゴールには程遠いけど、スライムもドラキーも倒したことのない勇者が頭の中でどんなにものすごい戦闘技術を妄想したってラスボスを倒すこともお姫様を救出することも、ホイミ程度の呪文を覚えることもさえも、なーんにもできない。
だから、たとえ経験値がほぼないに等しいような微小なことでも、積み上げてなんぼだってことなんだろう。

誰もが知っているであろうラジオ体操。
日本舞踊とはかけ離れたそれを日本舞踊を踊る人がやったら日本舞踊になるのか。
それを検証するのが目的だ。

で、躓いた。
誰もが知っているであろうラジオ体操。
そう、誰もが知っていると思っていたラジオ体操。
そして自分も知っていると思っていたラジオ体操
そう思ってたんだけど、ぼく、ラジオ体操って、最初に2振りくらいしか知らなかったという衝撃の事実・・・Σ( ̄ロ ̄lll)ガーン

というわけで、午前中は「ラジオ体操ってどんなんだったっけ?」とYoutubeの画像を見ながらひとつづつ動きを確認して「日舞ならこうだな、うんうん」なんて言いながら、まるで振り付けをするような気分でラジオ体操を理解してゆく。
みんな自分のための調査したりしてる中、すぐそばでドッタンバッタン・・・きっとうるさかったよね。ごめんね、みんな!

お昼はフレッシュネスバーガー食べました!
フレッシュネスバーガーに行く道すがら、友達がスマホでラジオ体操の音楽を流してくれて、「え?ここってどんなだっけ?」「こうだよー」なんてレクチャーしてくれて・・・本当はみんな自分のことしたいだろうに、ぼくがあまりにも覚えていないラジオ体操を教えてくれました。

もつべきものは友、そして同志。
ぼくはラジオ体操の奥深さを実感。
すごいね、ラジオ体操。
まず音楽が秀逸。
あのコード進行とテンポの規則性。
もう、卒制をラジオ体操にしてやろうかと思うほどに、いろいろすごいよ、ラジオ体操!!!

コミュ研Ⅰスク以来のフレッシュネスバーガー。
やっぱりフレッシュネスのアボカドバーガーとマッシュルームのクリームスープは美味ですのぅ~♡

(食べるのに夢中で写真撮るの忘れました)

途中道を間違えながら学校に戻って、午前中の続き。
そしてラジオ体操の日舞バージョンをおそるおそるやってみる・・・


ん?けっこうそれっぽいぢゃん???
見てた人も「(ノ・ω・)ノオオッ」とか「あ、ぽいぽい!」なんて言ってたから、それなりに日本舞踊らしくなってたんだと思う。


日本舞踊独特の動き。
ラジオ体操を日本舞踊で踊ってみたことで、そして踊ってみた動画を見ることで、わかったことがありました。

この動きは絶対に日本舞踊にはない。
日本舞踊ならこういうときはこう動く。
根本的に重心が違う。
洋舞では上がる情動は日舞ではより深く腰を入れて重心を下げてゆく。

こういった特徴をコード化(記号化・数値化)できないかと考えて、棒人間を2次元で動かしてみたり、いろいろ考えたり、奥行方向を記号化するにはやっぱり3Dにしないといけないのかな・・・?なんてことを考えたりググったりしてるうちに、2日目はほぼおしまい。

最後に「ざっくりと卒業制作提出に至るまでのスケジューリングをしてみましょう!」ということになりまして。
スケジューリングができない学生が多くて、それで卒業制作がうだうだになりがちなんだ、みたいなことを先生がおっしゃっていました。
で、各自、こんな日程でできたらいいよねーっていう絵に描いた餅のようなスケジューリングをして2日目は終了。

絵に描いた餅は恐ろしくヘヴィで、腐ってた期間への後悔とこれからの未来の地獄を覚悟させるにはあまりある餅でした。
後半までの間にはやることがてんこ盛り。
ってか、ムリだよ、これ。
だって、まずスクーリング後半には何か形にしてみないといけない。
ということは、何を形にするのか、どういう形にするのか、その形には何が必要なのか、そういうことを間の2週間で見極めて方向性を見いだせていないと、プロトタイプのプロトタイプのプロトタイプの・・・・どんな微細なレベルのものにしても、形にはならない。
妄想や幻想は形にならないということだ。


日本舞踊の法則。
これは絶対にあると確信している。
なぜならば、今自分がお稽古しているものがこの確信の積み重ねだからだ。
「その動きは日本舞踊にはない」「その形は日本舞踊にはない」と言い切れるものがあるからだ。
その理由を顕在化させて、顕在化したものを日本舞踊を知らない人にもわかるように落とし込む。
さて、どうしたものか・・・

グラフィックデザインⅠの禅問答スクーリングと似た感覚。
禅問答みたいだけど、答えは身体と経験が知っている。
まずはそれを言葉に書き出してみよう。
とりあえずそこから始めたら、もしかしたら次の一手が見えるかもしれない。

「やってみること」「手を動かしてみること」「行動してみること」そして「脳みその中で終わらないこと」

卒業制作に大事なのは、どうやらこういうことのようだ。
※正しいのか正しくないのかは不明である故・・・

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スクーリングのあとは打ち上げ!
がんばったら、ご褒美!そして交流を深める中でインスピレーションの素を得るもっとも手軽で楽しく身になるもの!!!

ぼくのデザシス研究スク前半最終日は、同じ吉祥寺であったコミュデ4年次必修のイメージ編集Ⅱの後半最終日と重なっていたので、合同で打ちあがりました!
なんと!イメージ編集Ⅱの先生もいらしてくださりました。
ぼくはイメージ編集Ⅱは夏に受けるので、事前に情報収集できちゃったり、イメージ編集Ⅱがぼくの卒制日本舞踊プロジェクトに大きくかかわりそうってことがわかったり、収穫てんこ盛りというか、あの時間がもてたことがほんとうにありがたいというか・・・

ありがたや~♡

ってか、スク後の呑み会は大事だよ!!!
「ムサビ通信で突き進みたいならスクの日曜日は吞め!そして語れ!そこが原動力になる!」
ぼくがそのとき1年次で憧れみたいな人がそう言って、呑ミニケーションを絶賛推奨してくれた、今やご卒業された先輩。
今、その先輩の言葉が今になって身に沁みている。
だって、1年次にはあんなに(ほんとうにたくさん!)いた仲間たちの中で今4年生になれてるの、呑み会を率先してやってきて、呑み会を大切にしてきたぼくとのぶさんだけだもん。
今、スクーリングで一緒になったり仲良くしてくれている(というより困ったぼくの面倒をみてくれている貴重な・・・友と呼んでいいのかと束飼うほどの)人たちの圧倒的多数が専門課程(3年)にあがって出会った人たちばかりですもん。

忘れないですよ。
3年次に上がれるかどうかの瀬戸際のとき、もしのぶさんが3年次に上がってこなかったらぼくは本当に知らない人しかいないところに行くことに、まるで右も左も知らない入学時の自分になっていた・・・あの焦燥感、孤独感、3年次に上がるのに取り残されてゆく 惜情・・・忘れません。
今でこそ3年次に上がってからで出会えた人たちに助けられているけれど、その出会いの確証は2年次にはなくて、あのときは本当に不安しかなくて・・・


ってか、のぶさん、ここまできたら一緒に今年卒業しない???(藁)



あ、のぶさんがイメージ編集Ⅱのブログ書いてますよ!
しかも提出作品の動画付き!!!!!

のぶさんのブログ「Born To Lose. Live To Win」より
ムサビ イメ編集2 スク終了
http://blog.livedoor.jp/happygolucky1969/archives/52522387.html

なんか、めっちゃ楽しそうだけど、自分にこのレベルのシナリオ(・・・は書けるかもだけど)とか映像作品作れるとは思えないというか・・・
っていうか!
「もう君を離さない」って、YOIクラスタの脳裏には「離れずにそばにいて」に直結変換するわけですよ!

のぶさんが作った動画、これですよ。
そしてタイトルがこれですよ。

Lovers ~もう君を離さない~




のぶさんが「もう君を離さない」なら、ぼくは夏スクでこれやるしかないでしょ!!!
アンサー動画で応えるしかないでしょ!!!
っていうか、なんでラバーズ(複数形)なんですかッ!!!
のぶさんが愛したのはあの階段を転げ落ちていったボールでしょ?
My only love~もう君を離さない~
でしょ!!!
あのボールを愛していて、あのボール以外のものが天から降ってきても見向きもしないんでしょ?
そして、そんなボールとのぶさんとの愛を知っているから、あのラケットはのぶさんの元にボールを返すようにそこにいてくれたんでしょ?
だったら、それに応えないとじゃないですか。

ぼくはラケットにはならないよ。
ムサビ通信のMy only loveになる。

っていうか、そこ至るまで「もう君を離さない」の「もう」の理由はどこにあるの?


・・・・・離れずにそばにいて


「もう君を離さない」と言わせる〇(丸)。
その〇がのぶさんに言わせた「もう君を離さない」だったら、ぼくはそういわせる魔性のカツ丼・・・ぢゃなくて、魔性の〇(丸)になって、「離れずにそばにいて」という〇になりましょう・・・〇、それがMy only loveなんだと思う。


あー。

ああー。


あああああーーーーー(壊)



早くイメ編Ⅱスクやりたーい!!!(草・腐)♡


日本舞踊、好きだなー。
YOIはもう魂のレベルにまで腐ったけど、日本舞踊は歴史ある文化だし、ぼくが卒業制作で取り上げることで一人でも多くの人がその魅力や独自性、面白さ、可能性、そんなようなものを感じてくれたらなって思う。
とりあえず言語化してみよう。
ついこの間まで腐った沼で「萌え」と「腐」を言語化しまくってたんだ。
言葉を綴るのはぼくの好物。
まずは未知の技術や苦手なプログラミングなんていう遠い存在を忘れて、文字系腐女子の本領を発揮してみよう。

言葉にできることはビジュアル化できる。
でも、言葉にもできないものはビジュアル化もなにもできない。
逆に言葉にさえできればそこからいくつもの妄想が広がる。


言葉の力を信じよう。
うん。
言葉って、大事だよ、ネ♡

2 件のコメント :

  1. こんにちは。
    イメージ編集Ⅱの様子をnobuさんのブログで拝見しました。
    板屋先生が担当されるんですね。ビックリしました。
    板屋先生は建築の先生というイメージがありましたので。
    昨年建築史を履修したとき、ローマンコンクリートで課題1のレポートを書いたのですが、板屋先生の著書を参考文献にしたんですよ。ローマンコンクリートについては他に詳しい本がみつからなくて、必死で読みました。とてもおもしろくて、あの頃しばらくローマンコンクリートのことばかり考えていました(今じゃ熱がさめましたが・笑)。添削の先生にも「良い参考図書が見つかったようですね」と書かれていて、それで板屋先生について調べたらムサビの教授だったのよ。あら、ムサビの先生の著書を選んだから褒められた? なんてね。
    そういえば、昨年と今年履修した映像メディア表現Ⅰの教科書、監修は板屋先生でした。(添削は違う先生です)そのときも、あら? と思ったんだわ、そういえば。
    板屋先生の講義、きっとおもしろいだろうな、と勝手に想像しています。

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    1. こん〇〇は!
      そうそう!ぼくも板屋先生、建築の先生だと思ってました!
      ぼく、教科書もらう目的で(課題はやらない、っていうかやる時間皆無www)映像メディア表現Ⅰを今年度履修していて、さっき教科書見てました!
      たぶん、この教科書の内容、めっちゃイメージ編集Ⅱの役にたちそう!!!
      夏のスクーリングまでに目を通しておこうと思いました!
      ナイスコメントありがとうございます!
      コメントがなかったら板谷先生が映像メディア表現Ⅰの教科書の先生だなんて気が付かないまま「卒業したら読んでみよう~」って、教科書が積ん読になっていたところでした。
      イメージ編集Ⅱ、楽しみになってきましたよ、これは!
      ワクo(´∇`*o)(o*´∇`)oワク

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