2016年10月3日月曜日

ぽち、デジファブるの巻。

デジタルファブリケーション実習、いってきました!

デジタルファブリケーション実習は今年(2016年度)に新設された科目で、スクーリング3日間で1単位。
内容は去年だか一昨年だかまで情報システム基礎Ⅱスクーリング後半でやっていたArduinoを使って何か作品を作るってやつをそのまま独立させたみたいな感じ。
ってか、課題のお題目も一緒だから、もう一度情報システム基礎Ⅱのスク後半をやってる気分でした。
今年から情報システム基礎ⅡでArduinoをやらないでこっちでやって、基礎Ⅱは基礎Ⅱで別の何かやるみたいで、なんだか今の1年・2年がちょっと羨ましい・・・

ぼくが情報システム基礎ⅡでArduinoやったときのブログはコチラ。

電子工作って、なんだ?
http://sizu1974.blogspot.com/2015/10/blog-post_15.html


あるでゅいーの・つらいーの。
http://sizu1974.blogspot.com/2015/10/blog-post_16.html


前提講義とか被るところが多いので、被るところは今回割愛させていただきますので、こちらを先にご覧いただければと・・・


というわけで1日目。
履修者30人、休みの人とかいたから実質27〜28人だと思う・・・って、人、多い〜(ノ・ω・)ノ大盛況!
午前中は講義。


午後もちょっと講義をやって、グループ分け。
今回は人数の制限もなく、一人でやってもいいしグループでやってもいいんだけど、気が付いたらぼくは一番人数の多いグループになっていました。

今回、前からスク一緒に受けてみたいなーと思っていた先輩が一緒だったので、その先輩と組んでやりたいなーと思ってたら、一緒のグループで一緒に作品作ることができたました。
思ってたとおり面白い人でした。やっほうヽ( ´¬`)ノ

そうそう。
あと、学年が違うとかでスクーリングでなかなかご一緒するということがなかった人たちとご一緒できたの、すごく嬉しかったですー⁽⁽٩(๑˃̶͈̀ ᗨ ˂̶͈́)۶⁾⁾

で、グループ分けのあとはアイディア出し。


これが人数多すぎて、まぁまとまらないこと!!!
一応これでって決まったのがもう19時近かったかな・・・帰りにみんなでパーツが売ってるか偵察しにヨドバシカメラに寄ってお買い物。
そんなこんなで帰宅したら22時近かった気が・・・この日は溜まってた洗濯をして、どういう機構にしたらいいかなーなんて考えながら就寝。

2日目の朝、前日に決めたのをどう作っていくか話しているところに先生がまわってきてくれたので自分たちのやりたいこと、やっていることを説明したところ、まさかの「つまんない」で却下。
6人という大人数で唯一合意形成できて、みんなでやる気になってたアイディアを却下されて、作業は振り出しに。
1日目の買い物も当然ムダに・・・そして下がりゆくテンション。

ただ、時間は限られているので、とりあえず前に進べく、アイディアを出しつつ、モーター制御でなんかしようということだけは決定事項にして、プログラミングは見切り発車。

そう、完成図(完成イメージ)がないまま作業は進んでいくというありえない状態に・・・Σ( ̄ロ ̄lll)

とりあえず自分にやれることはやるぞ(๑•̀ㅂ•́)و✧
ということで、帰りに時間ある人たちで買い出しに行きました。

折しもスク2日目は10月1日。
そう、天一の日でございますよ!

『天下一品祭り2016』
http://www.tenkaippin.co.jp/festival2016/



この日は中華そば1杯無料券がもらえるということで、お買い物いった仲間で天一詣(もうで)。
お嬢さんふたりは天一のこってりを食べたことがないということで、めでたくも天一デビューとなりました。

帰宅して、明日朝いちばんでレーザー加工機が使えるように、夜のうちに切り出し用のIllustratorのデータを作成。
直径30cm程度の円盤がどこにも売ってなかったので、MDFを加工して作ることにしました。


筒のツメを指して安定して立てられるように、ツメの部分の穴あけも計算してつけてます。


(※模様はハーフカットしたかったけど時間かかるということで断念せざるをえませんでした)

もうひとつの回転盤も一緒に加工できるようにデータを作りました。
軽量化しないとモーターのパワーが足りなくて回転しなそうだったのでこんな形になりました。
ただ軽量化するならもっとやりようはあったんだけど、せっかくレーザー加工するので、何か意味があるような、少しは美大生らしいカタチにしたいと思って、雪の結晶モチーフにしてみました。

先端部分には丸カンをつけても、ワイヤーなどを通してもいいように1.5mmの穴を空けるようにしました。
MDF板は合板なんで、繊維がほぐれてしまうと強度が落ちるんですけど、先生が「1mmくらいはいける」っておっしゃってたので、保険をかけて外側から中2mmのところに穴をもってきました。


イメージ画像(↑)をレーザー加工機でそのまま出力で
きるようにして、パスが閉じてるかとか一応チェックもして、できた出力用AIデータを夜な夜なグループLINEにデータ流してこの日は就寝。


3日目。
レーザー加工は他のみんなにまかせて、ぼくは遅刻しました。
定時に学校にいってもどうせすぐに買い出しに出かけないといけなくて、買いたいものが吉祥寺で買える保証がなかったので、この日は遅刻して自宅から直接資材屋さんに寄って買い物してから登校しました。
はぢめての故意での遅刻。
はぢめての重役出勤。
デジファブスク前の約4週間が連日寝不足&過労状態で、けっこう体力的にやばかったんだけど、ここで遅刻してでも多めに睡眠とれてちょっと復活できました。
VIVA!大所帯ヽ( ´¬`)ノ

そして午後も制作。




全体を通して、ぼくは「工作」の部分を担当しました。
Arduinoやブレッドボードを筒に“簡単に”上手に収めたり、
上部に半分浮いた状態で設置するモーターを“シンプルに”固定したり・・・
上手に紙製の筒に四角い穴を空けるには四隅に小さい穴を空けてからカッターで切るとか、ツメを作って固定するとか・・・
世の中にはゴミレベルから安価なものでいろんな素材があるです。
で、わざわざレーザー加工機なんて使わなくても、カッターで簡単に加工できるものとか、たくさんあるんですよね。
でも、今のお若い方たちは、たとえば発泡スチロールは知っていても、どのくらいの面積とどのくらいの厚さがあればどれくらいの加工が可能かとか、カッターで簡単に切れるとか、なんか知らないみたいなんですね。
そういった小さい細かいことなんだけど、ぼくの時代は義務教育の図画工作でやってきたようなことが、今の若いお嬢さん方は知らないことが多々あったりして、ちょっと“ばばあもたまには役にたつでしょ?”みたいなことをしてました。
みんなの「こうしたい」をとってもアナログな工作で叶えていくという、ほとんど「昭和のおばあちゃんの知恵袋」状態でした。

装飾とかデコるのは若いお嬢さんたちの感性におまかせ。
現役のキラキラ女子たちはいいねぇ・・・おばちゃんは見ているだけで満足でございますよ(〃∀〃)♡
気が付けばぼくにはありえない、女子女子したキラッキラのフワッフワ~な、ファンタジー感溢れる作品になりました。

作品名「winter chime」
上の円盤が回転すると玉がグラスにあたって、とってもいい音がします。


そして講評。
個性豊かな作品がいっぱいで、めちゃ楽しかったです。
驚き、発見、いろんなことが勉強になりました。





ところで。
シラバスを見ると
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課題の概要:マイコンボード(Arduino)とアクチュエータ(モーター、サーボ等)やセンサー(距離センサー、曲げセンサー、圧力センサー等)を利用した身体拡張マシンの制作
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とあるんですね。
「身体拡張」って、1日目の課題の説明でも先生がおっしゃってたはずなんですけど・・・
・・・ぼくたちのグループは身体のどこの何をどう拡張するかってすごく考えたんですけど、他のグループの作品を見るとあんまり「身体拡張」って感じしなかったり、そもそも講評で先生の口から一言も「身体拡張」って言葉が出なかったりで、なんかあんまり考えなくてもよかったような・・・。
で、今さらながら、考えてみれば、「身体」って、人が使うアイテム(作品)なら、人間の身体のどこかを動かすことになるんだから、身体なんて意識して考えなくてもよかったなーと・・・ ヾ(_ _*)ハンセイ
3年生にもなって相変わらずポチ魂(言われたことをそのまま鵜呑みにしてしまう性格)がぜんぜん抜けてないことを痛感したスクーリングでございました。

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今回の費用

グループ全体の材料費÷グループ人数=ひとりあたり300円

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