2016年2月14日日曜日

課題の狙いからズレた予感・・・

情報システム基礎Ⅱ 通信課題2、提出~ヽ( ´¬`)ノ

通信課題2は「利用環境によるインターフェイスの違いについて調査、考察する」でございます。
インターネットの利用(ウェブサイトの閲覧)をするとき、デバイスによって見た目が変化したりすること、最近は多いじゃないですか。
そういうデバイスによるUIの違いについて調査して考察しなはれという課題でございます。

これ、ある意味簡単で、ある意味難しいんですよ。
そんなに難しいコーディングはできないまでもWEB業界に足の親指の先っちょだけでも突っ込んでますんで、今のWEBのトレンドだったり、技術的にはこんなことができるよーっていうような情報であったり、そういうことがわかってるんですよね。
しかもムダにWEBの黎明期、まだパソコン通信の頃からずっとWEBに携わってきているので、デバイスの変化によるUIの変化って当たり前に知ってしまっていることなんですよ。
そういう当たり前のことを調査した上で考察するってことは、新しい知識を入れなくてもいいという意味では簡単だけど、それをあらためて調査して考察するということがすごく難しいのです。

たとえば、普通に日本に生まれて普通に日本で育ってきたら、「和食」「中華」「洋食」っていうものをすごくわかってると思うんですよ。
あらためて本で調べたりしたりしなくても「今日なに食べたい?」と聞かれたら「今日は和食な気分~」とか答えられちゃう。
「和食」「中華」「洋食」は、この課題では「スマホ」「タブレット」「PC」です。
で、盛り付けや見た目がUIで、味や食べることがユーザビリティ。
和食だったらごはんがお茶碗に盛られてて、味噌汁がお椀に入っている。
ほんでもってお箸で食べる。
これが、この課題では「スマートフォンではどんな盛り付け(見た目)が定番で、操作は箸じゃなくて指でする」ということなんですね。
ぢゃ、ラーメンは和食か、それとも中華か。
煮干したっぷりの醤油ラーメンは和食だけど、鶏がらスープだったら中華・・・みたいに、簡単に定義づけられるものではないと思うんですよ。
それはタブレット端末でタブレット版のアプリで閲覧するか、タブレット端末のブラウザでPC版を閲覧するか、前者はタブレット版で後者はPC版、そう言い切れるかといえばそうでもない。
だって、どっちもタブレットで表示してるやん!
インドカレーは洋食?中華?
牛丼は和食、ぢゃ、BEEF BOWLは和食?洋食?
そんな当たり前のようだけどなんとも言えないもにょもにょしたことを調査して考察するのが、この課題でございます。

うまくいえませんが、当たり前のことに対して調査して考察するって、簡単だけど、難しいんですよ。
少なくともぼくにとっては、そうでした。

でも、そうはいっても課題1のように8ヶ月もかけるわけにはいきまへん。
今は2月。ムサビ通信の年度末です。
進級がかかってます。

というわけで、本能と煩悩をへりくつで味付けして、こんな幕の内弁当になりました。



▲当たり前ですけど、表紙です。



▲レポートでは“ユーザビリティ”をキーワードというかメインテーマとしたので、そもそもユーザビリティってなんなの?ということと、なんでユーザビリティにしたの?ってことを書きました。
あと、調査するウェブサイトをYahoo!JAPANとした理由についても書きました。


▲ここでは調査するウェブサイトをYahoo!JAPANとした理由とも関係があるんですけど、マルチデバイスへの対応方法についてと、Yahoo!JAPANがスマートフォン版とタブレット版とPC版(ほんとうは各デバイスのブラウザ表示版もある)を個別に設計してることが調査対象としてふさわしいんだっていうことを力説しました。


▲ここでは表示(UI)について調査・・・というか、たぶんここが特長なんだろうなーというところをデバイスごとにまとめて、最後にそれらしい考察を書きました。


▲ここでは、自分の体験からのレポートだけだと、本能的にわかってしまっている不安があったので、あんまりウェブとかスマホとかそういうものに明るくない人に協力してもらってユーザビリティテストをしたことと、そもそもユーザビリティテストとはどういうものか、どういうテストをしたのか、テストをしてみてわかったことを書きました。


▲最後にこの調査を通じて自分が一番考えた「ウェブサイトのUIの分け方」についてもにょもにょしてきたことへの、ぼくなりの答えを書きました。


▲最後は参考文献・サイトの一覧で終了です。

課題1の添削で「もう少し簡潔に編集した方がよいかな、という部分もありましたが(以下略)」とのことだったので、今回は無理にページものだからとInDesignを使わず、自分の手足のように操れるIllustratorでレポートを作りました。
結果、量が3分の2くらいにまで簡潔化しました!!!・・・ここ、先生評価してくれないかな・・・もにょ♡



今回、ユーザビリティについて、自分の知識に根拠を付け加えるのに、手持ちの本が役にたちました。
ウェブユーザビリティの教科書というような、WEBを作る側の人だったら読んでないとあかんだろーっていう本です。
たぶん、(来年度でなくなっちゃうけど)コンテンツデザインを履修する人や、デザインⅡでウェブを作る人なんかは、目を通してみて損はないのかなーと思います。
ある意味、ぼくがWEBデザインをするときのバイブルになっているような本です。




『ユーザビリティエンジニアリング原論―ユーザーのためのインタフェースデザイン』

ウェブユーザビリティの第一人者であるヤコブ・ニールセン博士の論文?だったかな?の本です。
ユーザビリティという大きなものをウェブに特化してわかりやすく解説してくださってます。



『ウェブユーザビリティの法則 改訂第2版』

使いやすいウェブを作るための常識が詰まってます。
長いことアップルやNetscape、AOLといったWEB界のカリスマ企業でコンサルしてきたスティーブ・クルーグさんというすごい方が、時にアメリカンジョークなんかをまじえ、たくさんの事例の画像なんかも使って、すごく楽しく読める本にしてくださいました。
ニールセン博士の本は、ぼくにはちょっと言葉の言い回しが難しく感じるところもあったんですけど、この本は普通に楽しく読めました。
うちの近所のへっぽこ図書館にも置いてあったので、たぶんどこの図書館でも蔵書していると思います。



というわけで、なんかもにょもにょしたお題目について無理やりレポートに仕上げました。
なんか課題の狙いとはちょっとズレた感じがしなくもないけど、あとは再提出にならないことを祈るばかり・・・ってか、再提出なら早めの添削をお願いしますー( ー人ー)|||~~~ ナムナム

2 件のコメント :

  1. いや〜すごいレポートですね。いつもながらエネルギッシュな課題への取組に感心させられます。頑張ってますね〜!
    私はムサビを離れて頭を使うことが無くなり、ボケるのではないかと心配ですワ^_^;

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    1. ほほほ。なんかユーザビリティテスト入れたら、考察とかではない調査結果とかやたら増えちゃったんですよねぇ。
      文字数制限のない課題は、どうも暴走してしまいがちですねぇ。
      なんとかヒィヒィいいながら課題やれてますけど、3年生になって専門課程にいったらついていけなそうで、今から戦々恐々です・・・そのときはコージせんぱい、いろいろ教えてくださいですよ♡

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