2014年8月10日日曜日

情報システムで『新橋』をつくりますた。

情報システム基礎Ⅰスクーリング3日目。
前半戦の最終日。
今日は昨日に引き続き、チームに分かれての制作である。

制作するもの。
①プログラムのプロダクト
②フローチャート

ここのミソは、①だけではないということだと、ぼくは思ったですよ。
プログラムが完成したら、最後にプレゼンで作ったプログラムを実演する。
その後に、作った②のフローチャートを使って、プログラムをどのように考えて作ったのかをプレゼンする。

ぼくのチームはチームB。
19歳の若者2人、30代前半のちょっとお疲れな青年1人、そこに39歳という、限りなく40歳のおばさん1人。
若者たちはぼくの人生の半分生きたか生きてないかくらいの歳の差である。
そして、この4人は全員プログラミングのど素人。
プログラム言語のコーディングなんまずもってしたことない、スーパー素人集団である。

一方チームAはツワモノぞろい。
限りなくプロのコーダーさん。
趣味で普段からコーディングしてるセミプロさん。
種類は違うけど、普段からエクセルのマクロやら関数と戦っている言語マスターさん。
そんなプロだらけのチームである。

ぼくたちはど素人集団なので、まず最初に作戦を立てますた。
1.身の丈にあったシンプルで単純なコードでできるプログラムのストーリーを作ること
2.エラーの処理とかムリなので、エラーが出ないフローにすること
3.複数処理もムリなので、可能な限り単純化すること
4.表示される言葉(文字)の表現の工夫で面白さや見易さなどを演出すること
5.プログラムが貧弱なぶん、②フローチャートは見る人にわかりやすく、面白いものにすること

ちなみにぼくたちのチームのテーマは「新橋」
なので、こんなものを作ったですよ。


『アナタの新橋レベル診断テスト』

①プログラムのフローはこんな感じ

START:アナタの新橋レベル診断しますよーヽ(*⌒∇⌒*)ノ

質問1の問題と回答の選択肢を表示
→答え入力
→正解の場合のコメントor不正解の場合のコメントの表示
&正解なら1、不正解なら0を集計アドレスに加算

質問2の問題と回答の選択肢を表示
→答え入力
→正解の場合のコメントor不正解の場合のコメントの表示
&正解なら1、不正解なら0を集計アドレスに加算

質問3の問題と回答の選択肢を表示
→答え入力
→正解の場合のコメントor不正解の場合のコメントの表示
&正解なら1、不正解なら0を集計アドレスに加算

集計アドレスの加算結果を読み込む

集計結果を元に結果で新橋レベル度と面白いコメントを表示

END


工程数5。しかも質問1~3の3つはほとんど同じコードでOK。
質問や答えの選択肢のテキストを書き換えれば、コードそのものはほとんど書き換えなくて流用できてしまう。
ものすごくシンプル。
分岐も必要最低限。
しかも、エラーコードを書かなくていいように、エラーが出てくることがないフロー。

普通、フローにのっとってコーディングするところを、コーディングの限界値からフローをつくって、それに収まるストーリーをムリヤリ考えるという、本末転倒大逆転なやり方である。

うむ。でも、これがぼくたちの限界である( ̄ー ̄)(ー_ー)( ̄ー ̄)(ー_-)うんうん。

出力部に表示されるテキストの読みやすさの追求。
使える演算子に改行なんてない。
ちょー簡単な四則計算、比較、分岐、入力、出力しかないのだ。

日本語を書くことはプログラムができないぼくたちにもできる。
どんなにステキなテキストを表示しても、読みにくかったら誰も読んでくれない。
ぼくたちの作ったプログラムでは、答えやコメントなどにワーイヽ(゚∀゚)メ(゚∀゚)メ(゚∀゚)ノワーイみたいな顔文字を使ったりすることで面白さを出したので、顔文字の途中で改行されて顔が分断されたりすることがないように文字数を調整したり、
・・・・・・・・
みたいな感じで表示部の1列分の表示可能文字数に記号を使うことで改行できないための読みづらさを解消してみたり、とにかくテキストのところで見易さを工夫した。

プログラムで勝負できないなら、プログラムでない部分で勝負なのだ( ̄ε=‥=з ̄) フンガー

なんて言ってみるものの、文字列を複数のアドレスに分けて、複数を読み込むプログラムで改行を実現できるんだが、ぼくたちにはそれをする能力はなかった・・・というのがホントだったりするですよ(6 ̄  ̄)ポリポリ

対してチームAさんはすごい!さすがである。
もう、ゲームとして売れそうな複雑なフロー。
圧巻の作品である。
選択肢も多く、ストーリーにオチもちゃんとついている。
分岐→分岐→集合→分岐・・・・みたいに、たくさん分岐していて、フローチャートも迷路のよう。
しかも得点スコア表示のモジュールまで設計していて、もう、脱帽。
もう、コーディングどころか、フロー見ただけでもどうなってるんだか理解不能。
ENDに向ってたくさんのルートが用意されていて、繰り返し遊ぶ面白さもある。

うむ。やはりプロの仕事って、スゴイw( ̄△ ̄;)w

でも、フローと作ったプログラムはすごいけど、残念ながらバグがあって、STARTからENDまでいく何パターンかのうち1つだかいくつかだかは不明だが、ENDまでいかずに途中でプログラムが止まってしまうことがあった。
反面、ぼくたちのプログラムは簡単シンプル。エラーの出ない超シンプルプログラムなので、エラーのバグもなし!

バグなし!
これだけはプロチームに勝てたかな、と、ちょっとホッとしますた。


ここにもぼくの忠犬ポチ魂があったりするですよ。
とにかくこの課題は①のプログラムというプロダクトを完成させることが最重要条件。
ならば、どんなにプロダクトが貧弱でも、貧弱さはテキストの文章や②フローチャートでカバーすることにして、とにかく完全に動くプロダクトを納品することを最優先すべきと考えたのだ。
講評で先生が似たようなことを言っていたが、実務であれば、どんなに壮大ですごいけど正常に動かない商品よりも、貧弱でもしっかり動く商品のほうがプログラムを発注したクライアントのニーズに応えていることなるのだ。

プログラムをちゃんと動かすこと=完成すること、しかり。
テキストの見易さにこだわることしかり。
文章の表現をゆるく面白いに“統一させること”しかり。
きっと、若者達は「なんでそこにこだわるの?( ̄△ ̄;)」って思ったことも多いと思う。
けど、ぼくのポチ魂がこだわったことは、見る人や使う人のことを考えるということで、将来仕事をするときには大切になることなんだって、少しでも気付いてくれてたら、おばちゃんは嬉しいなって思っただすよ(*´∇`*)


そんなわけで、ぼくたちが作ったフローチャート。
青年が中心になって一生懸命、フローが何行になるかとか全体を考えて、しっかり下書きをして、チャートを見やすく書いてくれました。


これはぼくが担当した詳細フロー。へたくそな落書きがいっぱい!


絵の上手なお嬢さんが、見て楽しいフローチャートになるように、The新橋!な、ステキなイラストを描いてくれました。


特にヨッパライのおじさんの完成度はスバラシイ!
「ヨッパライおじさん」「赤ちょうちん」「SL」という新橋の3大シンボルを見事に描いてくれました!
うむ。さすが美大だー(ノ゜ω゜)ノ*.オォォ

ちなみにぼくの落書き。


一緒に戦ってくれた仲間たちだす。

・・・さて。ぼくはABCDのどれでしょう?o(^^;o)

みんな、こんな画力も絵心も欠如した、忠犬ポチなおばちゃんと一緒にがんばってくれますた。
ありがたーーーーーーい、メンバーだす。
みんな、本当にありがとうございましたヽ(*⌒∇⌒*)ノ

そんなわけで、最後はプレゼンと講評。
今回は3年生のクラスの方との合同開催。
1年生のぼくたちの作品の感想などを3年生からいただいたり、逆に3年生の作品に1年生が感想をいったり。
学年の壁を越えたプレゼンと講評になりますた。

なんかね、3年生に後光が見えますた。
いろんな基礎科目を経て、3年次でシステムを選択している先輩方は、ぼくたち1年生の作品を見るにも、ぼくたち1年生とは違う見方をしてくださいました。
はたして自分が3年生になったとき、同じような後光が出てるか出てないか・・・それはきっとこれからの頑張り次第だす。
あらためて、システムにいくかコミュデにいくかわからないけど、その場その場でできることはできる限りがんばろうと思ったスクーリングでございました。

8 件のコメント :

  1. 面白そうな科目ですね。先生もよさそうだし、3年になったらとろうかなぁ〜。(^^)
    若い頃Basicというプログラムでソフトを作っていたのを思い出しました。
    フローチャートとか懐かしい・・。
    理論よりカンにたよる性格なので、もう難しいかも知れませんが。^_^;

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    1. こんにちは~(*´∇`*)
      最後に1年生と3年生合同での講評会だったんですね。
      たまたま「情報システム基礎Ⅰ」のスクは参加者が全員1年生で、3・4年次必修の「情報通信ネットワーク」に参加の方が3年生だったんですよ。
      その3年生の中に、今年の前回の情報システム基礎Ⅰのスクに出たという方がいらっしゃいましたよ!
      情報システム基礎Ⅰはスクも面白いですけど、、直接プログラミングとかするわけではなくて、通信課題も「情報システムについて考える」ものなので、どちらかというと文系なぼくにもナカナカ面白い課目です~ヽ(*⌒∇⌒*)ノ

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  2. おつかれ〜。
    何と言うプログラム言語なのかな?

    僕もプログラムは苦手だ〜。Wordpressのphpで頭から煙が出ます。

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    1. やほーヽ(*⌒∇⌒*)ノのぶさんだー
      前半3日間はアセンブラ言語で、ものすごく原始的なコンピューターのしくみをエミュレーターでプログラムはしらせるですよ。
      3年次で情報システムいかなくても、WEBとかDTPとか普段からナニかとパソコンにお世話になってる人にとっては、パソコンへの愛が深まる感じですた!
      ちなみに後半はProcessingっていうグラフィック系言語だすよー

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  3. プログラム言語も勉強するんですか〜?

    このsizuさんのブログにリンクをはらせていただきたいのです、よろしいでしょうか?

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    1. こんばんはー!
      リンクですが、公序良俗に反しなければなんでもOKでございまですよ(=^・^=)

      まさにプログラミングで脳みそから湯気噴出しっぱなしですー(笑)
      明日がプログラミング地獄の天王山。
      終ったらボチボチ、苦闘の記録を書きますねーヽ( ´¬`)ノ

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  4. ありがとうございます。
    苦闘の記録、楽しみにしています〜。(^^)
    私も、火曜から陶磁基礎のスクです。6日間は長いな〜〜〜。頑張ってきます。

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    1. 陶磁基礎・・・この暑さの中で焼くのだろうか?・・・・・・Σ(- -ノ)ノあづいぃぃぃぃぃ
      レポ、ちょーーーーーー楽しみにしてます!
      ってか、ナニ作るんだろう?・・・・((o( ̄ー ̄)o)) ワクワク

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