2014年6月16日月曜日

押し花と台紙への接着方法~sizu流編。

需要があるようなので、ぼくがやった押し花の方法をご紹介します。
ネットとかではいろんなやり方があるけど、仕事しながら無理なく押し花するには面倒なものも多くて、ぼくは最終的にこのルーティーンに落ち着きました。
あくまでもぼくのやり方なので、もっと効率的だったり色持ちがよかったり、いい方法があったらぜひ教えてくださいですヽ(ΦωΦ*)ノ

①採取した植物(花)を、押し花するように分け分けする


②ちり紙の上に重ならないように並べる



③タウンページとかカタログ冊子とか辞典とか、分厚くて重い本に挟む

④上にとにかく重しをする。重ければ重いほどいいっぽい。
ちなみにぼくはタウンページ10冊分くらい、本という本を積み上げました。
毎日本の山につまづいては倒壊させたりしてるので、もっといい重しがある方はそちらをご利用くださいですー

⑤最初の3~5日間は毎日ちり紙を変える。

↓この写真は3日目くらい。まだ生っぽくてパリパリしてないので、もうしばらくちり紙変えます。


毎日変えないと、花びらなどの薄いものはちり紙に張り付いてとれなくなります。

↓パリパリになった花びら。2~3日ちり紙変えなかったら見事にちり紙にくっつきました (ノ_-。)


↓これはちり紙に挟んだまま1週間放置して、真っ赤なカーネーションだったのに見事に褪色してしまった写真。
ま、使えなくもないけど、もうちょっと真っ赤な状態で保管したかったな・・・反省。


↓肉厚なものほど速攻で水分抜かないと、こういう悲劇がおこります。


こういう肉厚なのは、レンジでチンするドライフラワーとかの方法のほうがいいのかもしれません。

レンジでチンするドライフラワーは野菜で試しましたが、ぼくはシリカゲルの中で野菜が発火という悲劇が起きたため、挫折しました (ノ_-。)

⑥完全にパリパリになったら、台紙に水溶き木工ボンドで貼っていきました。
木工ボンドは一番ふつうの黄色に赤ラベルの一般的な木工用ボンドです。

[コニシ株式会社さんのボンド 木工用 50g #10122]



速乾用(ボトルカラーが白)もあるけど、作業中に乾くと困るので、ふつうのにしました。
一晩でだいたい渇きます。
水に溶けるので、花びらのような薄いものを台紙に貼るときはシャバシャバに溶いて、絵の具の筆で塗りました。
小豆とか米とかはあまり水で溶かないで、台紙にたっぷりボンドを盛って、その上に並べる感じでやりました。

↓これは小豆。木工ボンドはみ出てますー&ボンドで隙間うめてますー


↓花びらとか布とか薄いものはサイドも木工ボンドで定着させてあげると、乾いて端が剥がれてくるのを防げるですよ


この木工ボンドは薄めに溶いて表面のコーティングにも使えます。
コーティングしてあげると、ラミネートパウチ効果に似た感じで、大分劣化を遅らせることができます。
あと、表面に艶が少しだけ出るせいか、押し花で褪せた感じが少しツヤっとして、色がきれいになったような気がするです。

⑦台紙に貼ってボンドが乾いたものや、とりあえず保管しておく押し花などは、シリカゲルを敷いたタッパーに入れて保管してますです。
これでだいぶ変色とか防げてるです。

詳細はコチラをご覧くださいです。

2014年5月25日
植物系サンプルの保管
http://sizu1974.blogspot.jp/2014/05/blog-post_25.html


押し花だけぢゃなくて、台紙に貼って乾いたやつとかも、シリカゲル入りタッパーで保管してますです。

シリカゲルは青いツブツブ入りがいいです。
ぼくが使ってるのはこれです。

長良化学 【繰り返し使える】 ドライフラワー用シリカゲル 500g


Amazonで送料入れても1000円しなかったです。
けど、同じの買った人は1100円くらしたこともあるそうです。
価格はどうも変動してるみたいですけど、1000円前後が相場みたいです。たぶん。

シリカゲルが湿気をすってくると、ピンクになるです。
ピンクになったら、シリカゲルをレンジでチンして乾燥させて、また再利用できるです。
チンして乾燥すると、また青に戻るです。
経済的で、貧乏人にはありがたいですー (*´∇`*)


というわけで、押し花は最初の数日、毎日ちり紙変えるのが大変です。
先月は毎日30分くらいは押し花の手入れしてました。
でもこれを怠ると悲劇になるので、押し花する人はがんばってくださいですヽ(ΦωΦ*)ノ

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