2014年6月24日火曜日

『葛餅』から『太陽の国の食卓』へ

1日目午後の後半は2日目からの本作品の制作を視野に入れてのさらなるエスキース。

先生が教室を回りながら、いろんなコメントをしているのが聞こえてくる。
もちろん全員に向って話すこともある。
そんな先生の言葉で、ぼくに理解できたのが

「彩度を高く保つこと」
「失敗を恐れず色の対比や効果を試すこと」
「色は単体では成立せず、隣り合わせた色との効果を意識すること」
「モチーフに背景のような絵ではなく感情を描くこと」

この4つを頭に置いて、実際のB2サイズに描くことも想定して、再び描き描き・・・・



左から「雨期のベトナムのニョクマム」「スペインの完熟トマト(※後にトマトはスペインぢゃなくてイタリアなことが判明・・・)、「ギリシャの美味しいレストランの壁彩色」だす。
真ん中を試しにマスキングテープで分断して、どれくらくっきりした構成分割の効果がでるのかを試しました。

最初にトマト描いたんですよ。
で、朱色~オレンジあたりの色(絵具原色)と緑は6色色相の反対色であることも意識しつつ、すっごいオリーブオイルたっぷりのゴロゴロトマトのスパゲッチーが食べたくて描いたです。

最終的にこのトマトがショック☆<( ̄□ ̄;)>☆ショックという結果を産むのは、また別の投稿で・・・

他の人たちのエスキースを見て思ったこと。

「ぼくだけ、なんか異質なものを描いてる!」
「先生が高彩度って言ってたのに、なんかパステルちっくな人がいる!」
「なんだかわかんないけど、みんなエスキース(って、なんなんだ?)なのに、画面が完成している!」

・・・・・・・・ぼく、焦るも、どうしようもないので、ただひたすらに美味そうなイメージを「彩度を高く」「原色と造形の補色・対比」を念頭に描きまくりました。

でもね、やっぱり現れるものなんですね。
経験値って、大事なんですね。
本能だけではどうしようもないこともあるんですね。

「絵を描いてきてる人の経験値は確実に画面に反映する」

エスキースをいくつか写真撮らせてもらって、美術なんてまったく縁のない人に見てもらったら、ぼく以外の人の絵は、その経験値が出てるってわかるって言ってたです。

うむ。経験は大事だ!!!

そんなわけで、1日目は『謎』と『うまいもん食べたひー』で終ったです。ちゃんちゃん。

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