2014年6月25日水曜日

そして『ジャングルの幕の内弁当デラックス』がでけたっ!

3日目。午前中と午後の1時間で仕上げなくてはならない。
前夜にシュミレーションしたピンクを、実際に画面に塗っていく。
細かいストライプの部分まで、ちまちまちまちま塗っていく。


・・・・むむむ。面相筆、ちょー描きやすいヽ(ΦωΦ*)ノ
幅1ミリの線もちゃんとケバケバせずに描ける!!!}
さすが高級ミンク様。2日目にあれだけ苦労した細い線や小さなな面の塗りが、恐ろしいほど簡単に着色できる!
筆って値段分の価値があることを痛感。

とりあえずシュミレーションしたまま塗ったものの、ピンクが思っていたより発色がよく鮮やかだったため、広面積の部分がどうしても浮いて見えてしまう。
そこで、他の色を上から重ねたり形を変えたり、新しい模様を足したりしながら色のバランス調整。

仕上げていくのに一番気を使ったのが、どこを見ても隣り合う色同士に対比があること。
なるべく同化しないようにすること。
そうすることで面部分の柄と線部分の柄のつながりを際立たせることを考えて形や色を置いていった。


そうしてできたのが・・・・『ジャングルの幕の内弁当デラックス』ヽ(ΦωΦ*)ノ
エスニックからブラジルからイタリアンからギリシャから謎の国までそろった感じです。
我ながら、よくこれだけ極彩色になったものだとあきれるほどです。
実際、描きながら頭が痛くなってきたけど、離れてみると以外となんとかなってて、ちょっとほっとしたですよ。

そして講評。
タイムアップしたらお片づけして、壁にエスキースちゃんと貼って、その前に作品を置いて、お片づけもして、しばらくは他の教室を見にいく時間がある。
休み時間などに他の学生さんから聞いてた話のとおり、他の教室は教室ごとに独特の雰囲気があって、描かれた作品も個性豊かで、とても面白かった。

1日目~2日目で、他の教室がどんな感じだったか話を聞いたところによると、参考作品の実物展示があった教室、カラーカードでの色の対比などのお話があった教室、最初に白いモチーフからのイメージを文字に書いてのディスカッションがあった教室、明度や色相環などの説明があった教室などなど・・・・少なくともぼくの教室ではなかったことを他の教室でしたいたようだ。
担当の先生によって、同じ造形基礎Ⅲのスクーリングで、同じ課題制作をするにも、だいぶ違うようである。
さらに、スクーリングが終ってからSNSのお友達やいろいろなお話を聞いてみたところ、ぼくの担当の先生はスパルタで有名(?)な先生だったようである・・・・(≡д≡)

ぼくの教室では先生がカラーカードを使って何かお話することも何もなく、ひたすら描きまくりのスパルタだった。
まさにスパルタ。
良かったのか悪かったのかはわからないけれど、生まれてはぢめてこんなデカい絵をたった3日で描きあげることができた経験だけは、たとえこの絵の評価がどうであれ、ぼくにとっては宝であることは確かである。

そんなこんなで先生の講評。
先生の講評の前に、描いていて思ったことなど、なんでもいいからちょこっと話す時間が全員に与えられる。
ぼくはこんなことを言ったような気がする。

「とにかく彩度を落とさない努力をしたこと」
「彩度を落とさないためにCMYからの6色相環に近い色を使ったこと」
「分割された隣り合う面同士は違う造形(テクスチャ)になるにように描いたこと」


「線の部分は造形的にも色彩的にも補色や反対色などの隣の色と影響しあう色を配置したこと」

などなど・・・・
途中、CMYからの6色相環のところで、具体的な説明を求められて、ちょっとドキドキしたですよ。

そして、ぼくの話が終ってから、先生の講評。
先生の講評はやっぱり難しくて、たぶん半分も理解していないと思う。
そんな中で覚えていることは・・・・
「本当にまったく異なる(面の部分)を、マスキングテープの幅の部分でどうつなぐのか不安だった」
「これだけベタ面や点描っぽいのや筆跡の効果があるような違うものをよくつないだとおもう」
「線の部分のストライプの形の取り方が上手」
「エスキースの点描は黒を使っていて、黒は強いって言ったけど、結果的に遠くから見てきれいな色になっていた。けど、それは余白の白の効果だったから、今回のこの絵で黒を使わなかったのは賢明なかんじ・・・・(みたいなこと)」


「本人も製作中に呟いてたけど、この美味しそうな感じ・・・・ミカンですかね?いい色の対比になっていて・・・・(どうのこうの・・・・)」



(*゜・゜)ンッ?ミカン????

しばらく講評の続きを聞くも、ぼくの脳みそはトマトがミカンのショックでいっぱい・・・
おそるおそる先生に言ってみる・・・・

「あの、それ、トマトなんですぅ・・・・・(´;ェ;`)

すると先生は

「あ、トマトですかー!失礼しました。でも美味しそうですよね」

と言って、そのままマシンガントークな講評を続けてくださった。
さて、トマトがミカンに見えてしまったのは、どう評価に影響されるのだろうか・・・・?

今回のスクーリングで学んだこと。

・筆のすばらしさは値段に比例する
・先生がダメといったことを全部鵜呑みにしないこと
(先生が背景に物体みたいなのは×って言ってたのに、参考作品に選ばれたのは背景に物体の絵でした・・・・)
・自分の教室で得られない情報は他の教室の人から吸収すること
・たくさんの作品を見ること
・描くことを楽しむこと
・全ての作品に、描いた人の人柄がちゃんと現れていたこと
・絵具は100均でもいいから、大量にもっていってケチらないこと
・なんでもチャレンジすること(ぼくはこれが足りなかった)

今回のスクーリングで役立ったもの

・ちゃんとした高い面相筆
・100均のアクリル絵具
・スタッズできるプラスチックのコップ+空き缶(コップ受け)
・マスキングテープ
・多目の画鋲
・筆拭き雑巾
・描画に使うスポンジ(ハサミで切り刻んで使いました)
・紙パレット(使い捨てできて便利~♪)
・ウチワ(急いで絵具を乾かしたいときに活躍しました)

今回のスクーリングでいらなかったもの

・デッサンの鉛筆と練り消し
(ぼくの教室は鉛筆使用禁止でした)

今回のスクーリングで持っていけばよかったと思ったもの

・卵のパック(使い捨てパレット代わりになって、深さがあるので大量の絵具を溶くのに便利)
・ちゃんとした高い筆(100均のはケバケバしたり先が割れて大変でした・・・)
・サンダルorスリッパ(ずっと靴はいてて、足がムレムレでしたー)
・上着(エアコンの冷房が寒かった!)


とりあえず、画用紙の白をほとんど残さずに描きあげれば、落第はないようである。
評価はともあれ、あとは通信課題をがんばらねばねばねば・・・・・あぁぁぁぁぁ( ´△`)


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造形基礎Ⅲスクーリングの為のお買い物

@世界堂(20%割引価格)
・アクリルガッシュ(ターナー) 216円×4=864円
・アクリルガッシュ(ターナー) 208円
・アクリルガッシュ(ターナー) 224円
・面相筆 640円
・水彩紙 B2水張りサイズ10枚 700円(70円/枚)
・シナベニヤパネル(B2) 820円
・B2パネルバッグ 1920円
・スケッチブック(A3) 520円

@100円ショップ
・アクリル絵具×12 1200円
・平ハケ 100円
・スポイト 100円
・筆巻き 100円

合計:7,296円・・・・・高っ(||゜Д゜)ヒィィィ!

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